皆さまこんばんは。
今回もご覧いただきありがとうございます。
東近江市佐野町にある 整体院 月の虹 です。
少し過ぎてしまいましたが、
15日は『ヨーグルトの日』だそうです。
ヨーグルトといえば、今や
「発酵食品=ヨーグルト」
というほど身近な存在となりましたが
実は最近のことではく、日本ではなんと
奈良時代にヨーグルトと似たようなものを
食べていた歴史があるそうです。
ですが、その後一旦乳製品を食べない時代があり
それを経て明治時代になってから
再び食べられるようになったそうです。
腸・ダイエット・美容…などさまざまな
健康効果が期待されているヨーグルト。
もちろんそのまま食べても美味しく
十分な効果がありますが、さらに効果が
UPする食べ合わせと食べ方をご紹介します。
●ヨーグルトがさらにパワフルに!鉄板の食べ合わせ2つ
1:オリゴ糖やハチミツで甘味をプラス
ヨーグルトに含まれている乳酸菌は、
腸内にすでに住み着いている善玉菌と一緒に働く
いわば「助っ人」です。
これだけでも腸内フローラは
善玉菌優勢になりやすくなりますが、
善玉菌のエサをプラスしてあげれば
さらに効果が期待できます。
ヨーグルトに甘味を加えるのであれば、
善玉菌のエサとなる
オリゴ糖やハチミツを加えましょう。
2:フルーツで食物繊維をプラス
フルーツは食物繊維を多く含んでいます。
とくにミカンなどの柑橘系のフルーツや
プルーンに多く含まれる『水溶性食物繊維』は
善玉菌の大好物です。
これらのフルーツを添えるのもおすすめです。
●ヨーグルトの効果UPのために!おすすめの食べ方2つ
1:100g以上食べる
美容・健康にいい働きをするものなら、
たくさん食べるほど効果があるような気がしますよね。
もちろん、たくさん食べてもいいのですが
無理に多く食べる必要はありません。
1日100g以上であれば、
それ以上食べても大差がないそうです。
100gを目安にして、無理のない
分量を食べましょう。
2:毎日食べる
ヨーグルトを食べるのに「朝がいい」「夜がいい」など
時間によって効果が変わるともいわれていますが、
大切なのは『毎日続けること』です。
なぜなら、ヨーグルトによって改善された
腸内環境は食べるのを止めてしまうと、
残念な事に元に戻ってしまうことがわかっています。
朝でも夜でも、ご自身のライフスタイルに
合わせて毎日続けられる時間帯に食べましょう。
乳製品が食べられない・苦手な方には申し訳ありませんが(^_^;)
毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。