日中眠くなった時に目を覚ます方法

2023.04.18

皆さまこんばんは。

今回もご覧いただきありがとうございます。

東近江市佐野町の 整体院 月の虹 です。

「春眠暁を覚えず」とあるように、まだまだ

季節の変わり目である4月、さらに今年は

気温と気候の変化が目まぐるしいので

自律神経が乱れやすくなります。

そんな状態では布団に入っていても

良い睡眠がとれていない場合があります。

この時期でなくとも、良い睡眠がとれていないと

日中、眠気に襲われて仕事や家事、勉強の集中力が

なくなってしまう…という経験は皆さんあると思います。

という事で、そんな日中眠くなった時に目を覚ます方法をご紹介します。

●昼食は腹八分目
日中に眠くなる時は、おそらく昼食後が一番多いと思います。

お腹いっぱい食べてしまうと、どうしても

消化のために胃腸への血液が必要になる反面、

脳への血液供給が減少してしまうので

食後は身体が重だるくなってしまい、

眠気に襲われやすくなってしまいます。

その予防策として、まずはご飯の量を腹八分目に抑えます。

またラーメンなど単品で済ませるより、

野菜・タンパク質・炭水化物が適度にとれて、

量もほどほどに抑えられるようにしてみましょう。

●糖分を補給する
昼食の量を抑えてみたけれど、それでも

眠くなってしまった場合は、甘いものを少し食べます。

その中でオススメなのがチョコレートです。

食べやすい1口サイズになっている物や

小分け包装している物を、デスクや

かばんなどの中に入れておき

眠くなったら1つ食べます。

糖分を補給する事で脳が元気なります。

ですが食べすぎは禁物です。

あくまでも糖分補給が目的ですので、

おやつになってはいけません。

1つか2つで十分です。

●ストレッチ&深呼吸
腕を頭より上へ大きく伸ばして

背骨をストレッチします。

そのとき深く深呼吸もしてみましょう。

体の中に新しい空気を入れるようなイメージです。

胸を開き、深く呼吸をすることで

体にエネルギーがたくさん入ります。

さらに体も脳もシャキッとします。

どこでも簡単にできるので、ぜひ試してみてください。

眠気対策はいろいろありますが、ご紹介した

3つはとても簡単ですぐに実践できるはず。

ですので、ぜひ試してみてください。

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