皆さまこんばんは。
今回もご覧いただきありがとうございます。
東近江市佐野町の 整体院 月の虹 です。
さていよいよ始まりました🎵
🌕秋の癒しキャンペーン✨
*対象コース
整体もしくは東洋式リンパのコースを60分以上受けられた方限定で
オプションコース10分1,100円を
『無 料』 で施術いたします!!
*期間
R4年9月17日(土)〜10月30日(日)
※頭皮、手反射、足反射ケアの中からいずれか1つをお選びください
キャンペーンにちなんで…とうい訳ではないのですが、季節の変わり目などに体調をくずす人は少なくありませんよね。
また、昨今の異常気象による気候不順で「体調管理が上手にできない」と感じていらっしゃる方は多いかと思います。
特に春先や秋口は季節が大きく変わる時季なので、体調不良を訴える人が多いです。
という事で、この体調不良を「いつものこと」とそのままにしておくのではなく、体調不良を軽減したり無くしたりする方法をご紹介します。
秋に体調が崩れる状態は『秋バテ』とも言われていますが、皆さん次のような症状が表れていませんか?
・体がダルく熱っぽくなる
・食欲が落ちる
・胃腸の調子が悪くなる
・膀胱炎などになりやすい
今年も9月に入っても残暑が長く続いているので、夏の疲れがいつまでたっても抜けない状態です。
この事から、夏バテに良く似た症状が出てきます。
そして残暑が応えるのでエアコンを付けたり、冷たい飲食物で体が冷える時間が長くなっていることも原因のひとつだと言えます。
これらの改善策として「食生活をシフトする」こと、つまり食べ物によって疲労回復と体を温めるように食事内容を変えていくことが大切です。
●疲労回復に
ビタミンB1やクエン酸を多く含む食品を意識して摂るようにしましょう。
ビタミンB1を含むレバー・豚肉・ホウレンソウ・ニンニク、クエン酸は梅干し・お酢・レモンなどの柑橘類を積極的に摂るようにしましょう。
●体を温める
まだまだ暑いので冷たいものが欲しい時期ですが、なるべく温かいものを食べるようにします。
麺類も冷やしではなく温めたもの、サラダは生ではなく加熱したもの取るようにします。
また食材も体を温める食品を選んで食べるようにし、体を冷やさない工夫も大切です。
夏が旬のキュウリやトマトなどの瓜系の野菜、暖かい地方で採れるパイナップルやマンゴーなどの果物ではなく、サトイモ・サツマイモ・レンコンなどの根菜、栗・ナシ・ブドウなど秋が旬の食べ物を摂るようにします。
飲み物もコーヒーよりも紅茶、緑茶よりほうじ茶が体を温めます。
また、しょうがなどの香辛料もたくさん摂るようにすると体を温めてくれますので、普段の食事に取り入れてみましょう。
他に食生活と合わせて睡眠をしっかり取ることや、シャワーだけで済ませていたお風呂の時間を湯船に浸かるように心がけましょう。
元気なことに自信がある人でも何かしらの不調を感じ、それが身体に現れています。
季節の変わり目であるこの時季、ぜひ普段の食と生活の見直しをなさってください。