水分補給、続けましょう

2022.09.28

皆さまこんばんは。
今回もご覧いただきありがとうございます。

東近江市佐野町の 整体院 月の虹 です。

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日中は動くと汗ばみますが、だいぶん過ごしやすくなってきたので、寝る時に点けていた扇風機やエアコンの使用頻度も低くなってきましたね。

過ごしやすくなってきたので、熱中症対策として意識して毎日飲んでいた「睡眠前の水分補給」の回数が減ったり、翌朝のむくみが気になるから飲まなくなった…という方は多いのではないでしょうか?

ですが、水を飲まずにいると『睡眠の質』に大きく関わってくることがあるそうです。

「寝苦しくなくなってきたのに、ぐっすり眠れていないような気がする…」という方はもしかしたら睡眠前の水分不足が原因かもしれません。

という事で、睡眠前の水分補給と睡眠の質の関係性をご紹介します。

●寝る前に水を飲まないとどうなる?
人の睡眠は、体内の熱を汗などで放熱することで体温が下がる事により、眠りに入っていきます。

そのため、睡眠中は汗腺の働きが活発となり、寝ている間にコップ1~2杯分程度の汗をかくといわれています。

つまり、水分不足で汗をかくことができない→体内に熱がこもる→ぐっすり眠ることができない→体内の水分量が不足する→血液がドロドロの状態になる→寝ている間に脱水症状を起こしてしまう。
(気温の高い夏場は熱中症になってしまう)という事になるのです。

●寝る前のコップ1杯の水で熟睡できる
この事から、寝る30分~1時間前に水を飲むことで睡眠中の脱水症状を防ぐことができます。

ただし飲み過ぎると夜中トイレに起きてしまうので、コップ1杯(200ml)を目安にすると良いでしょう。
(1杯飲んでも、まだ水分が足りないと感じられた時は、コップ半分~もう1杯飲んでみましょう)

夜なかなか寝つけない・何度も目が覚める人は、もしかしたら水分不足が原因かもしれません。

スムーズに身体の深部体温を下げ、深い眠りへと導くためにも試してみてはいかがでしょうか。

また、これからは空気の乾燥が進むので口の中やのどが渇きやすくなります。

口の中やのどを潤すためにも睡眠前の水分補給、続けましょう。

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