皆さまこんばんは。
今回もご覧いただきありがとうございます。
東近江市佐野町の 整体院 月の虹 です。
まだまだ開催中です!!
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*対象コース*
整体もしくは東洋式リンパのコースを
60分以上受けられた方限定で
オプションコース10分1,100円を
『無 料』 で施術いたします!!
*期間
R4年9月17日(土)〜10月30日(日)
※頭皮、手反射、足反射ケアの中からいずれか1つをお選びください
女性の皆さまの大半でほぼ毎月やってくる、生理。
生理が「そろそろ来ますよ~」の周期に入ると、気分がすぐれなかったり、イライラしたり、肩こりがひどくなったり、胸が張ったり、いつもよりムクミやすくなったり、腰まわりが重くなって、座っているだけでもツラい…とさまざまな身体の不調が生理前だけでなく、終わった後にも現れます。
生理前後の不調や生理痛は遺伝や体質によってかわり、ほとんど痛みがない人もいれば、逆に立てないほどひどいという人もいます。
しかしながら遺伝や体質以外だけでなく、普段の生活習慣がひどい生理痛を引き起こしている可能性があります。
そこで今回は、生理痛をひどくしてしまう習慣を5つご紹介します。
貴女はしていませんか?
1:薄着で腰回りを冷やしがち
生理時の体の中では、子宮が収縮し血液を体外に排出する働きをしています。
しかし血行が悪いと子宮が収縮しにくくなります。
すると子宮の収縮を促すホルモンが分泌され、収縮が強くなるので生理痛につながります。
またこの子宮の収縮を促すホルモンは冷えると分泌されるので、なるべく身体を冷やさないことが大切です。
なので薄着をせず、腹巻きを着用したり、インナーを一枚多く着たり、お腹や腰にカイロを貼っておく…などで腰回りの冷えを予防しましょう。
2:オフィスワークで一日座りっぱなし
一日中同じ体勢で座っていると、脚の付け根である鼠蹊部(そけいぶ)で血流が止まり、血行が悪くなります。
また、腰回りの筋肉がカチカチになることで生理痛がひどくなってしまいます。
定期的に立ち上がって腰回りのストレッチをしたり、少し歩くことを意識すると腰回りの筋肉もほぐれ血行も回復します。
3:コーヒーや緑茶をよく飲む
コーヒーや緑茶に含まれるカフェインには体を冷やす作用があります。
体を冷やすということは、1で述べた子宮収縮のホルモンの分泌が促進されてしいます。
その他に、抹茶・ココア・コーラ・チョコレートなどもカフェインが含まれているので、生理の前からカフェインを含む飲み物の量を控え、体を温める飲み物へ切り替てみてはいかがでしょうか。
4:湯船につからず、シャワーで済ませる
忙しいとシャワーで済ませがちですが、湯船につかるのとシャワーとでは体の温まり方が違います。
これからは気温が低くなってくるので、しっかりと湯船につかって体を温めて全身の血行を良くする意識をしましょう。
5:喫煙
女性だけでなく、喫煙は体の毛細血管を収縮させるので、血行不良や冷えにつながってしまいます。
また、生理痛だけでなく肌荒れも引き起こすのが喫煙です。
生理時はホルモンバランスの乱れから、いつもより肌荒れしやすい時期なので肌荒れを促進させてしまいます。
生理痛、肌の両方に悪影響を及ぼすので喫煙はおすすめできません。
生理痛をひどくしてしまう習慣をご紹介しました。
他にも甘い物や体を冷やす食べ物のとりすぎや、不規則な睡眠時間、骨盤の歪みなども生理痛の要因となります。
ですが、すぐにできることは身体を温めることです。
生理痛がひどい人は、体が冷えないように意識してみてください。