皆さまこんばんは。
今回もご覧いただきありがとうございます。東近江市佐野町にある 整体院 月の虹 です。
また寒波がきて、滋賀県北部・近辺の地域にまた雪が降りましたね。年末年始の時のような降り方でなくてホッとしましたが、早く寒さが和らぐことを願うばかりです。
さて話は変わり、今日は2月初めに投稿したブログの続きを書いていきます(・∀・)/
普段、人が口にする味には『甘い・辛い・苦い・酸っぱい・しょっぱい』の5つの味があり、その日の体調や精神状態によって好む味が変わったり、摂取する量が変化します。
今回はその中の『苦い味』の効能です。
苦い味…という言葉を見聞きすると、皆さんはどんな食べ物を一番に思い浮かべますか?
私は、最初は苦いけどだんだんクセになる「ニガウリ」です。ゴーヤチャンプルーやゴーヤサラダは最高ですね👍(個人談)
そんな苦い味の主な食材を挙げると、やっぱりのニガウリ・ゴボウ・セロリ・ピーマン・パセリ・フキ・ギンナン・茶などです。
その働きは、消炎・解熱・解毒・利尿作用・高血圧・のぼせ、イライラの鎮静化・高熱が出る熱病などがあります。
ですが、摂りすぎると身体を温める力を弱め胃腸を冷やしやすいので、寒がりさんや胃腸が弱い方は摂取量に気を付けましょう。
今の時期には摂りすぎ禁物ですが、この『苦み』、春先からはこれが体にいい影響を与えてくれるんですよね🌸
なので、もう少し暖かくなってきたら苦い食べ物をいつもよりちょっと意識して口にしてみてください。
それでは、次は「辛い」味の効能をご紹介したいのですが、今日はこの辺で。
続きは次回に~