皆さまこんばんは。
今回もご覧いただきありがとうございます。
東近江市佐野町にある 整体院 月の虹 です。
最近、まあ異常気象といわれてから数年経ちますが、夏の気候ってこんなにも
蒸し暑さがここまで応えるものだっけ??
と今年は特に思っていますが、皆さまは今年の夏の気候、どう感じられてますか?
こんなにも蒸し暑い日が続くと、気力もですが体力が奪われる…と感じる時があるのですが
そうなると「スタミナをつけないと」と思うのが人間ですよね。
という事で、そんな夏を乗り切るために食べたい食材をご紹介します。
先日投稿したブログの補足になります。
●うなぎ
冷房が効いた部屋では空気が乾燥しがちになります。
そんな時、うなぎに含まれている 「ビタミンA」 には肌や粘膜を作る働きがあるので、喉の乾燥を防いで夏風邪予防にも一役買ってくれます。
さらに夏バテに効果的な栄養も多く含まれているので、夏を乗り切るために食べたい代表格の食材です。
●豚肉
夏は体内のタンパク質を消耗しやすいと言われています。
タンパク質は、皮膚・筋肉・血液などを作り出す重要な栄養素のひとつなので、しっかり摂取する必要があります。
そんなタンパク質が摂れる食材の一つに豚肉があります。
豚肉には神経系のエネルギー供給にも関係してくる 「ビタミンB1」 が豊富に含まれています。
タンパク質に加え、不足しがちなビタミンも摂取できるので夏に食べたい食材のひとつです。
●豆腐
おなじみ高タンパク&低カロリーの豆腐。
暑い夏でもさっぱりと食べられて、必要なエネルギーもしっかり摂取できる食材です。
そしてあまり胃腸に負担がかからないので、食欲がない時にも食べられます。
タンパク質を摂りたい方は木綿豆腐がおすすめです。
●ピーマン
夏野菜のピーマンは免疫力を高める作用がある 「ビタミンC」 が豊富です。
体内に侵入してきたウイルスを撃退して、白血球の働きを助けてくれる栄養素です。
また紫外線や冷房の空気にさらされた夏の肌も助けてくれます。
まだまだ続く夏の気候をバテずに乗り切るために、これらの食材を意識的に摂り入れていきましょう!!