皆さまこんばんは。
今回もご覧いただきありがとうございます。
東近江市佐野町にある 整体院 月の虹 です。
まずはこれを。
先月30日で終了しました【秋の癒しキャンペーン】
ご利用いただいた皆さまから「良かった」「からだが軽くなった」などなどの、施術者にとって嬉しいお言葉を賜りました。
この場を借りて、改めて心からお礼申し上げます(*_ _)ペコリ
ありがとうございました。
話は変わり、今日は雨が降る肌寒い日となりましたが、天気が良い日は朝晩と日中の気温差で体調管理が上手く出来ない方が見受けられます。
そうなってしまうと、身体が冷えてしまい風邪などになってしまう事態になりかねません。
という事で、冷えによる体調が崩れないための3つの温めテクニックをご紹介します。
1:肩を大きく回す
肩甲骨の周りには『褐色脂肪細胞(かっしょくしぼうさいぼう)』という、エネルギーを消費して熱を生み出す細胞が存在します。
肩を大きく回したり、肩甲骨同士を寄せ合うように近づける動作をして、細胞に刺激を与えポカポカと温かな体を維持しましょう。
また肩こりや背中の張りによる辛さの予防にもなります。
2:爪の周りを揉む
手と足の爪の周りを揉むことで末梢の血流が良くなり、冷えの改善につながります。
さらに爪の周りには自律神経のバランスを整えるツボがあるので、刺激することにより自律神経を整えたり免疫力のアップが期待できます。
3:大椎を温める
首にある“大椎(だいつい)”というツボを温めると、体がポカポカとしてきます。
場所は、首を前に倒したときに首と背中の間に飛び出す骨(頚椎7番目)のすぐ下にあります。
ドライヤーの温風をあてたりレンジで温める血行促進グッズを使ったり、これからはカイロで温めたりしてみてください。
また大椎は「寒い風の邪気が入ると風邪をひく」といわれる場所なので、しっかり温めるようにしましょう。
「冷えはうんざり」という方はぜひ試してみてください。