風邪と寝冷え

2022.10.26

皆さまこんばんは。
今回もご覧いただきありがとうございます。

東近江市佐野町の 整体院 月の虹 です。

開催はあと4日!!

🌕秋の癒しキャンペーン🌟

*対象コース

整体もしくは東洋式リンパのコースを

60分以上受けられた方限定で

オプションコース10分1,100円

無 料
 
で施術いたします!!

*期間

R4917()1030日(日)

※頭皮、手反射、足反射ケアの中からいずれか1つをお選びください

最近、私の周りで風邪をひいたり、急性の病気になったり、コロナに感染したり…と「不調だった」の声が聞こえています

ただでさえ季節の変わり目は体調を崩しやすいので、体調管理はしっかりしておきたいものです。

ですが気をつけていても、崩してしまう時はあります。

その体調管理の中に意外と見落としているといわれている事があります。

それは「寝冷え」です。

季節の変わり目に引いてしまう風邪の主な原因、実は大半が寝冷えによるともいわれているそうです。

という事で、寝冷え対策についてご紹介します。

●寝冷えの症状
寝冷えの主な症状は、体がだるくなる・頭が痛くなる・鼻水が出る・お腹を下すなどです。が、この症状は寝冷えが原因で発症した「風邪の症状」でもあります。

そのため「寝冷えした」ではなく「風邪を引いた」と思ってしまい、風邪が完治した後も寝冷え対策をしないままでいることが多いのではないでしょうか。

それでは問題の根本を解決したことにはなりません。

●意外な寝冷えの症状
意外と知られていませんが、寝冷えすると他にもこのような症状が現れます。

・こむら返りをする
・しゃっくりが止まらない
・頻尿になる
・足がむくむ

これらの症状が出たら、寝冷えを疑って対策をしてみましょう。

●すぐにできる寝冷え対策
1:寝る直前にお風呂に入らない
お風呂に入って体を温めることが寝冷え対策になると思われがちです。

しかし、人の身体は体が熱くなると、今度はそれを冷やそうという働きをします。

ですので、入浴後すぐにそのまま眠ってしまうと体温調節が上手く出来ず、逆に体が冷えてしまいます。

出来る限り、就寝直前の入浴は避けましょう。

2:ボディクリームやオイルでマッサージをする
これからの時期は、お風呂上がりにクリームを塗ると少しヒヤッとするかもしれないですが、我慢してマッサージしながらボディクリームを塗りましょう。

クリームやオイルの保湿効果で就寝中に体が冷えないよう守ってくれます。

3:腹巻き
腹巻きはお腹の冷え防止対策の王様です。

様々なデザインや素材のものがあるので、好きなものを選んでお腹を温めましょう。

なお、こまめに洗濯しておかないとダニが発生したり、あせもなどの原因などになったするので注意しましょう。

4:靴下ははかない
睡眠時に靴下を履いたままでいると足を温めすぎてしまい、脳が「体を温める必要がない」と感じるので血液循環が促されないままになってしまいます。

ですが、冷え性の人にとっては足の冷えはなんとかしたいものです。

そこでオススメなのが『レッグウォーマー』です。

足裏全体を温めるわけではなく、もともと血行を促進するためのグッズでもあるので体がきちんと温まります。

着用する際は正しいサイズのものを選んで、締めつけのないゆったりしたものを着用するといいでしょう。

まさか風邪の原因が寝冷えだったとは!と驚く方も多いかもしれませんが、きちんと対策していれば寝冷えは防ぐことができます。

季節の変わり目に風邪を引きやすい人は対策をしてみましょう。

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