皆さまこんばんは。
今回もご覧いただきありがとうございます。
東近江市佐野町の 整体院 月の虹 です。
本日は3月21日、そう春分の日です。
春分の日となっても、まだまだ気温の変動が著しいですね。
そんな今の時期は、身体の内・外の両方にさまざまな
影響を及ぼすので、さまざまな変化が現れます。
そんな時期ですが、しっかり水分は摂れていますか?
気温・気候の差が激しいこの時期だからこそ、
水分を摂ることはとても大切です。
そこで水分の飲み方についてご紹介します。
●カラダに含まれる水分は一番の美容液だと考えること
人の体は、約65%を水が占めていると言われています。
肌に含まれる水分はハリや弾力性を維持する上で
重要な役割を担っています。
しっかり水を補うことは肌の健康のためにも重要です。
●1日1・5リットル以上の水を飲むこと
人間は、汗や呼吸・排尿などで毎日約2~3リットルの水分を排出しています。
水分を補給しなければ、老廃物や有害物質も体の外に排出されていきません。
食事に摂れる水分を差し引いたとしても、毎日1.5リットルの水を飲むように心がけましょう。
●がぶ飲みは効果なし。1日に6~8回を目安にこまめに摂取すること
急激に水を飲むと体内のナトリウムバランスが崩れてしまうことがあります。
1日に6~8回、1回あたり150ml~250ml
くらいを目安にこまめに飲みましょう。
●ミネラル補給のために硬水を取り入れること
水には「硬水」と「軟水」があります。
その違いはミネラルの含有量。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルは
体内で作ることができず、食べ物や飲み物から
摂取しなければならない重要な栄養素です。
特にカルシウムは不足しがちなので意識的に硬水も取り入れましょう。
●むくみと水の関係を知ること
適度な水分補給がむくみにつながることはありません。
また、睡眠中も汗や呼気で水分を排出しています。
睡眠中は水分補給が出来ませんので、
体の水分は減少気味になります。
就寝前にコップ1杯の水分補給をしましょう。
水は飲み方次第で、健康を後押ししてくれる優秀なアイテムです。
これまで何気なく水を飲んでいた方は、
これらのポイントを押さえて健やかな体になりましょう。