皆さまこんばんは。
今回もご覧いただきありがとうございます。
東近江市佐野町の 整体院 月の虹 です。
「春眠暁を覚えず」とあるように、まだまだ
季節の変わり目である4月、さらに今年は
気温と気候の変化が目まぐるしいので
自律神経が乱れやすくなります。
そんな状態では布団に入っていても
良い睡眠がとれていない場合があります。
この時期でなくとも、良い睡眠がとれていないと
日中、眠気に襲われて仕事や家事、勉強の集中力が
なくなってしまう…という経験は皆さんあると思います。
という事で、そんな日中眠くなった時に目を覚ます方法をご紹介します。
●昼食は腹八分目
日中に眠くなる時は、おそらく昼食後が一番多いと思います。
お腹いっぱい食べてしまうと、どうしても
消化のために胃腸への血液が必要になる反面、
脳への血液供給が減少してしまうので
食後は身体が重だるくなってしまい、
眠気に襲われやすくなってしまいます。
その予防策として、まずはご飯の量を腹八分目に抑えます。
またラーメンなど単品で済ませるより、
野菜・タンパク質・炭水化物が適度にとれて、
量もほどほどに抑えられるようにしてみましょう。
●糖分を補給する
昼食の量を抑えてみたけれど、それでも
眠くなってしまった場合は、甘いものを少し食べます。
その中でオススメなのがチョコレートです。
食べやすい1口サイズになっている物や
小分け包装している物を、デスクや
かばんなどの中に入れておき
眠くなったら1つ食べます。
糖分を補給する事で脳が元気なります。
ですが食べすぎは禁物です。
あくまでも糖分補給が目的ですので、
おやつになってはいけません。
1つか2つで十分です。
●ストレッチ&深呼吸
腕を頭より上へ大きく伸ばして
背骨をストレッチします。
そのとき深く深呼吸もしてみましょう。
体の中に新しい空気を入れるようなイメージです。
胸を開き、深く呼吸をすることで
体にエネルギーがたくさん入ります。
さらに体も脳もシャキッとします。
どこでも簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
眠気対策はいろいろありますが、ご紹介した
3つはとても簡単ですぐに実践できるはず。
ですので、ぜひ試してみてください。